top > blog > 「添加物」がお肌に与えるデメリットって?
「添加物」がお肌に与えるデメリットって?

「添加物」がお肌に与えるデメリットって?

 

 

 

BEBEAURAでは、【肌管理サロン】として

「全身」の美肌を叶えるための

サロンケアやホームケアをご提案しています。

 

BEBEAURAは

ただ肌が綺麗なだけではなく、

生き生きと光り輝く人を輩出できるような

ブランドを目指しております。

 

そんな全身の美肌管理をプロデュースする

BEBEAURAが発信する美容コラムです。

 

 

 

 

 

添加物は身体に悪い?

 添加物のデメリット

 

普段食事をする際や、

化粧品などの日用品を使用する際に

「添加物」を意識したことはありますか?

 

最近では、「無添加」や「オーガニック」と

いわれるものが増えてきて

「なんとなく身体や肌に良さそう」という

イメージを持たれている方も多いかもしれません。

 

添加物と呼ばれるものが、場合によっては

身体やお肌にとってデメリットに

なってしまう理由

 

日常生活で気を付けたいポイントを

お伝えします。 

 

 

 

 

添加物って?

 添加物のデメリット

 

普段何気なく食べているものや

使用している日用品などには、

品質を保つため・嗜好性を向上させるため

加工しやすくするため・栄養価を補填するため

など、様々なことを目的に

添加物が使用されています。

 

中には、化学的に合成された人工のもの

多く使われていることもあり、

それらが私たちの体内に入ってくることで

身体にとってはマイナスに働くことがあります。

 

 

 

 

 

身体の「酸化」の原因に

 お肌の酸化

 

自然なものではない添加物が

身体に入ると、体内では

「有害物質」とみなされて

活性酸素を発生させ

その有害物質を排除しようとします。

有害物質の数が多ければ多いほど

活性酸素はたくさん発生します。

 

この活性酸素自体は、

紫外線を浴びたり、ストレスを感じたり

激しい運動をしたときなど

生活をする上で常に発生しています。

 

身体の酸化=老化ともいわれるので、

健康的に若々しくいるためには

「酸化」をなるべく防がなければいけません。

 

「酸化」については

こちらの記事も併せてチェックしてみてください◎

 

添加物のデメリット

 

中には、「発がん性がある」と

認められているような成分もあり、

よりリスクの高いものもあったりします。

 

日本で認可されている食品添加物の

種類はおよそ1,500種類で

平均すると、1年で国民1人あたり

6㎏の添加物を身体に取り入れている、

とも言われています。

 

 

 

 

 

無添加とオーガニックの違い

添加物のデメリット 

 

現代社会において

添加物を完全に避けた生活というのは

中々現実的ではありませんが、

その量が少ないに越したことはありません。

 

最近では、「無添加」「オーガニック」と

記載のある食品や化粧品が多くなりましたが、

それぞれの違いはご存知でしょうか。

 

 

◆無添加

無添加とオーガニックのちがい

 

実は「無添加」には明確な定義がありません。

化学薬品や添加物といった

特定の物質が使用されていないことを意味しますが、

この「無添加」というのは

「化学物質や添加物の類を一切使っていない」

という意味を指すわけではありません。

「何が添加されていないのか」という点において

非常にあいまいな表現になります。

 

 

 

◆オーガニック

無添加とオーガニックのちがい 

 

一方、「オーガニック」には

明確な定義があり、

「有機栽培で生産された

農産物や農産加工品」を指します。

 

「有機栽培」とは、

化学肥料や化学農薬を使用せず、

有機肥料のみで育てる栽培方法です。

 

農林水産省の定める条件を満たし

「有機JAS認定」を取得したものだけが

「オーガニック」を名乗ることができます。

 

日本国内で有機農業を採用している農地は

総面積の0.6%ほどで非常に少ないのが現状です。

 

有機JAS認定を受けている食材を

毎日バランス良く摂るのは

中々難しいですよね。

 

そこでBEBEAURAでは、

100%オーガニックの酵素ドリンク

ご用意しております。

 

100%オーガニックの酵素ドリンク

 

なんと、この「MOEGI」という酵素ドリンクは

使用している33種類の野菜・果物が

すべて有機JAS認定を受けている食材なんです!

有機JAS認定を受けている酵素ドリンクは、

日本でこの「MOEGI」だけ。

唯一無二の酵素ドリンクです。

 

1日のうちで野菜・果物を摂る機会が少ない、

という方も、手軽に栄養補給ができるのでオススメ♪

 

「MOEGI」については

こちらの記事もぜひ併せてご覧ください◎

 

 

 

 

 

食事で気を付けたい添加物

 

食事をする際に

特に気を付けてほしい添加物を

いくつかご紹介します。

 

 

◆甘味料

添加物のデメリット

 

①アスパルテーム

清涼飲料水・お菓子・ガム・ヨーグルトなどに

多く使用されており、低カロリーでありながら

砂糖の約200倍甘い、と言われています。

「低カロリー・カロリーOFF」などの

商品に特に多く使用されます。

 

②アセスルファムK

アスパルテームと同様に

砂糖の200倍の甘みを持つと言われる

合成甘味料です。

 

 

 

 

◆保存料・防腐剤

添加物のデメリット

 

①安息香酸ナトリウム

清涼飲料水・シロップ類・マーガリンなどに

多く使用されている保存料です。

 

②ソルビン酸カリウム

コンビニやスーパーなどの弁当類・練り物

ハムやソーセージなどの加工品、

さらには、歯磨き粉やシャンプーにも

使用されている保存料です。

 

③OPP・TBZ

柑橘系のフルーツによく使用される

防カビ剤です。表皮に散布されるものなので

よく洗って拭き取ることで大部分は除去できますが、

果肉にも少量残ると言われています。

 

 

 

 

◆酸化防止剤

添加物のデメリット

 

〇BHT・BHA

バターやマーガリン、魚介類の加工品などに

使用されています。

また、BHTはカップ麺の容器などに

安定剤としても使用されており、

容器から食材へ成分が移ってしまう点も

懸念されています。

 

 

 

 

◆発色剤

添加物のデメリット

 

〇亜硝酸ナトリウム

ハム・ソーセージなどの食肉加工品、

いくら・すじこ・たらこなどの

魚卵に使用されています。

 

 

 

◆着色料

添加物のデメリット

 

〇赤102・赤3・黄4・黄5・青1・青2

お菓子・清涼飲料水・漬物・ソーセージなどに

使用されています。

 

 

 

 

 

日用品で気を付けたい添加物

 

私たちの体は、食事からだけでなく

皮膚を通して微量ながら体内にも

化学物質を吸収しています。

スキンケア類やシャンプー、

ボディソープや洗濯洗剤など

毎日使用しているものから

少しずつ体内に蓄積されています。

 

 

 

◆防腐剤

添加物のデメリット

 

〇パラベン・フェノキシエタノール

スキンケア類・シャンプー類、

ボディソープやデオドラントなどに

よく使用されています。

 

 

◆合成香料

添加物のデメリット

 

洗剤・柔軟剤・消臭剤、

入浴剤やシャンプー類などに

使用されています。

 

 

 

◆石油系界面活性剤

添加物のデメリット

 

〇ラウリル硫酸Na・スルホン酸Na・ラウレス硫酸Na

洗剤類・シャンプー類・歯磨き粉などに

使用される、水分と油分を混ぜ合わせるための成分です。

 

 

※配合量が多い順に成分表には記載されます。

食品も日用品も、上記の成分が

最初の方に記載されている場合は要注意です。

 

 

 

 

お肌の酸化

お肌の酸化

 

冒頭でもお伝えした通り、

こういった添加物が体内に入ることで

体内で活性酸素が発生し

お肌の「酸化」が起こります。

 

お肌の「酸化」は

しわ・シミ・たるみ・くすみ

などを加速させます。

 

 

食生活や日用品を意識しつつも

「抗酸化力」の高いサプリメントで

インナーケアを取り入れるのもオススメです◎

 

 

 

「BEBEAURA Supplement」

ビボーラオリジナルの飲むスキンケアサプリメントです。

 

ニュートロックスサン・オラリス

リンゴンベリー・ビタミンC など

抗酸化作用が非常に高い成分が

多く配合されたサプリメントです♪

 

朝2粒飲むだけで、

紫外線による酸化を始めとした

食事・生活習慣によるお肌の酸化に

アプローチしてくれます。

 

サプリについては

こちらの記事をご覧ください◎

 

 

お肌をいつまでも若々しく保つために

日々の食事や、使用する日用品などにも

ぜひ意識を向けつつ

「抗酸化ケア」を取り入れてみてくださいね。

 

ブログに戻る

お問い合わせはこちら

1 4

Item

1 6