エリンのブログ#3
肌荒れすることは滅多になくなりましたが…
2.3年前は、ストレス性の肌荒れに
悩まされていました。
いきなりドアップ写真すみません…
この時期は、色々なことが重なり
自分自身でも「ストレス」は
かなり感じていました。
それが、わかりやすくお肌にも表れていました。
頬にも、顎にも、おでこにも…
やっぱりお肌のコンディションが悪いと、
余計に気分も下がります。
この時期は、メイクもしたくないし
人に会うのも極力避けたい…
という感じでした。
Be White にいらっしゃるお客様でも
「ストレスで肌が、、、」とお悩みの方は
多い印象です。
そんな時に一番必要なのは
スキンケアやインナーケアより、まずは休養。
ストレスを感じると
・活性酸素が発生
→皮脂と反応し、過酸化脂質となり肌細胞を傷つける
・自律神経が乱れる
→血行不良によるターンオーバーの乱れ
・ホルモンバランスが乱れる
→皮脂が過剰に分泌される
など、どんどん肌荒れへと繋がっていきます。
こんな時に私が意識するのは
①睡眠
・入眠3時間に分泌される成長ホルモンは、
肌のターンオーバーを促進
・夜間から睡眠中に多く分泌される
メラトニンは、活性酸素を除去
たくさん寝ることよりも、
「質の高い睡眠」にフォーカスして
キャンドルを焚いたり、就寝前のブルーライトを
なるべく避けたり…と意識しています。
②胃腸をよく休める
・幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の
約9割が腸で作られる
・体全体の免疫細胞のうち、約6割が腸に存在
腸は「第二の脳」と呼ばれるほど、
私たちにとって重要な存在です。
不調なときには、胃腸を労わるようにしています。
③適度に体を動かす
・血行が促進されて、ターンオーバー促進
・体が温まることで副交感神経が働いてリラックス効果
・セロトニン(幸せホルモン)を分泌してストレス軽減
ジムに行って軽く運動をするときもあれば
自宅でトレーニングやストレッチをするときも。
体を動かすと頭も冴えてスッキリ!
④自然に触れる
・自然に触れることでストレスホルモンが
減少する、という研究結果も
自然を目で見たり、耳で感じたり。
忙しくてわざわざ出かけられない、という方は
写真を見るだけでも
その効果が得られるそうです。
ストレスの軽減だけでなく
集中力アップや、
睡眠の質を上げてくれる効果も。
忙しい毎日を離れて、
リフレッシュする時間も大切にしています。
心も体も健康な状態が整っての、
「美肌」「美白」だと考えているので
スキンケアだけに頼らず
自分の不調と向き合っていく方法を
常に探しています(^^)