BEBEAURAでは、【肌管理サロン】として
「全身」の美肌を叶えるための
サロンケアやホームケアをご提案しています。
BEBEAURAは
ただ肌が綺麗なだけではなく、
生き生きと光り輝く人を輩出できるような
ブランドを目指しております。
そんな全身の美肌管理をプロデュースする
BEBEAURAが発信する美容コラムです。
水分と油分のバランス
美肌づくりには
「水分」と「油分」
どちらもとっても大事!
毎日のスキンケアで
補っていくことも大切ですが、
日々食事から摂っている「脂」に
意識を向けたことはありますか?
「美肌のためにお水を飲む」という
意識をお持ちの方は多いかもしれませんが、
実は「脂の質」もかなり重要。
良質なオイルで
内側からお肌を潤わせましょう♪
細胞と脂の話
私たちの全身の細胞一つひとつは
「細胞膜」で覆われています。
その細胞膜の原料は、
私たちが食事から摂っている「脂」です。
普段からスナック菓子やジャンクフードを
よく食べる、という方は
自分の細胞がそれらの脂で
覆われている、と想像してみてください。
どうでしょう。
その細胞たちが
美肌を作ってくれるでしょうか?
「悪い脂」が増えるとどうなる?
脂質自体は
必須の栄養素になりますが、
脂質には色々な種類があります。
「悪い脂」を多く摂ってしまうと...
・炎症が起きる
・アレルギー反応の促進
・血液がドロドロ
などの不調が起こります。
身体の中でこのような現象が
起これば、必然的にお肌にも
不調が現れます。
さらに、これらの脂は
身体の外へ排出されにくく
2年半ほど体内へ留まってしまう、
とも言われています。
なるべく避けたい脂
では具体的に、
お肌のために「避けたい脂」
についてお話していきます。
●避けたい脂
①加工・精製されたトランス脂肪酸
液体の油に水素添加という加工を加えることで
その油は常温で固体になります。
この過程で発生するのが「トランス脂肪酸」です。
私たちの身の回りで
とても多く使用されている脂です。
成分表示では
マーガリン・ショートニング
と記載されているもので、
目にしたことがある方も多いと思います。
トランス脂肪酸に関しては
摂る必要のない脂なので
極力減らせると良いですね。
②オメガ6脂肪酸(特にリノール酸)
人間の体内で合成できず、
必須脂肪酸であるリノール酸ですが
摂り過ぎには注意です。
紅花油・大豆油・ごま油
ひまわり油・コーン油・サラダ油
に多く含まれています。
価格が安いこともあり、
マヨネーズやお菓子などの
多くの加工食品やファーストフードなどにも
使われています。
そのためリノール酸は
気が付かないうちに
過剰摂取になっている傾向が強いため、
注意が必要です。
比率が重要!
ただ、「悪い脂」をゼロにすればいい!
という訳でもありません。
細胞を覆っている脂は、
良い脂と悪い脂で常に
陣取り合戦をしているのですが、
「1:1」の割合で存在するのが
理想だと言われています。
ただ、前述した通り
現代の私たちの身の回りには
「悪い脂」が圧倒的に多く、
よほど気を付けていないと
「1:1」の比率を維持することが
難しいのです。
「悪い脂」を減らして
「良い脂」を積極的に摂り
理想のバランスを目指しましょう◎
積極的に摂りたい脂
ではここからは
毎日の食事で積極的に
摂ってほしい脂をご紹介します♪
①オメガ3系脂肪酸
サンマ・イワシ・サバ
アジなどの青魚や
亜麻仁油・えごま油
に多く含まれています。
ターンオーバーの促進や
お肌のバリア機能UP、
保湿効果が高いと言われています。
これらの脂質は、熱に弱いため
亜麻仁油・えごま油は
サラダや納豆にかけて摂るのが◎
②中鎖脂肪酸
ココナッツオイルや
MCTオイルに含まれている脂質です。
他の脂よりも
約4倍も速くエネルギーに
転換されて、
体内に蓄積されづらいのが特徴です。
これらのオイルも
サラダやスープ、飲み物に
プラスして摂るのが◎
いらない脂はデトックス!
冒頭でもお伝えした通り、
「質の悪い脂」は
体の外へ排出されづらく
意識的にデトックスをしなければ
ずっと体へ蓄積し続けます。
そんな脂をデトックスするには
時間をかけてじっくり汗をかく、
という方法が最も効果的と
言われています。
そこで、
「摂り過ぎた脂」を含めた
体内の老廃物を排出するのに
オススメなのが、ビボーラ人気No.1の
『ホワイトシャイン』です♪
ホワイトシャインに入ることで
身体が内側からじんわりと温まり、
終わる頃にはしっかり汗をかけています◎
血液・リンパの流れも良くなって、
腸の動きも活発になるので
汗以外のデトックス効果も大!
老廃物をしっかり出すことで、
お肌の透明感もグッと高まります♪
日頃から、外食や買って食べることが多い
という方は、ぜひホワイトシャインで
デトックスをしながら
「良い脂」も積極的に摂っていきましょう◎