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クレンジングの選び方

クレンジング、どう選ぶ?「落とすこと」へのこだわり。

 

 

 

BEBEAURAでは、【肌管理サロン】として

「全身」の美肌を叶えるための

サロンケアやホームケアをご提案しています。

 

BEBEAURAは

ただ肌が綺麗なだけではなく、

生き生きと光り輝く人を輩出できるような

ブランドを目指しております。

 

そんな全身の美肌管理をプロデュースする

BEBEAURAが発信する美容コラムです。

 

 

 

 

スキンケアで一番大切なのは「落とすこと」

スキンケアの選び方

 

肌を綺麗にするために

話題の美容液を使ってみたり、

パックを使ってみたり

日々情報をアップデートしながら

スキンケアをしていることと思います。

そんな中でも、意外と見落としがちで

でも実は最重要!クレンジングについて

お伝えしていきます。

 

 

 

肌の土台を整える

 美肌の基本

 

どんなに良い美容液を使っていたとしても

肌表面に汚れが残ったままでは、

その効果も半減。

さらにメイク残りは、毛穴の汚れやニキビを招き

お肌のターンオーバー(生まれ変わり)を乱すため

理想の肌とはどんどん遠ざかってしまいます。

「落とすこと」にこだわって

肌の基盤をグッと高めてあげましょう♪

 

 

 

クレンジングと洗顔の違いって?

 クレンジングと洗顔の違い

 

そもそもクレンジングと洗顔の違い、

しっかり理解できていますか?

 

・クレンジング

メイクなどの脂汚れや

毛穴に詰まった汚れである角栓、

黒ずみなどを落とすこと。

・洗顔

お肌にとって必要のなくなった古い角質、

余分な皮脂や汗、ホコリなどを落とすこと。

 

主に「油性」と「水性」の汚れを

洗い分けているため、役割が違います。

これを踏まえたうえで

クレンジングを選んでいきましょう。

 

 

クレンジングの種類と選び方

「クレンジング」といっても、

オイルやジェルなど多くの種類がありますが

何を基準に選んでいますか?

それぞれの種類や、選び方を紹介していきます。

 

 

>知っておきたい「界面活性剤」

 

クレンジングを選んでいくうえで

界面活性剤について、まず知っておきましょう。

界面活性剤とは、本来馴染むことのない

水と油を混ぜるために使用されている成分です。

この成分が多く含まれていると

洗浄力が強すぎてしまい、

肌への負担が大きくなるので

敏感肌や乾燥肌の人は、注意しましょう。

 

 

・オイルタイプ

 

肌への馴染みが良く、洗浄力が高いのが特徴。

濃いメイクもしっかり落とすことができます。

ただ、前述した「界面活性剤」が比較的に

多く配合されているため

敏感肌や乾燥肌の人は、お顔全体への使用は

避けた方が良いでしょう。

アイメイクやリップが特に濃い人

よく馴染ませて、擦らずに優しく落としてあげましょう。

 

・ジェルタイプ

 

適度な洗浄力と、肌馴染みの良さが特徴。

よほどメイクが濃いようでなければ

普段使いがしやすいタイプです。

マスカラなどが落ち切らない場合には

ジェルでゴシゴシと落とすことは避けて

アイリムーバーを使用するのが良いでしょう。

 

・ミルクタイプ

 

水分の割合が多く、

さらっとしたテクスチャーが特徴。

洗浄力は比較的に弱い方なので、

ナチュラルメイクの人や

敏感肌・乾燥肌の人におすすめです。

 

・クリームタイプ

 

クレンジングの中で、

界面活性剤の配合量が比較的に少なく

ミルクタイプよりは、油分が多いことが特徴。

極端に肌が弱かったり、

乾燥が気になる人におすすめです。

 

・バームタイプ

 

常温では固形状態ですが、

手に取ると体温で溶けて

肌になじんでいくのが特徴。

油分が多いため、洗浄力は強めです。

しっかり体温でしっかり溶かさないと

摩擦になりやすいため注意が必要です。

 

・リキッドタイプ

 

主成分は水で、コットンに含ませて拭き取りで

使うのが特徴。

水の他に界面活性剤やアルコールが

配合されてることが多いため

成分をよく確認しましょう。

洗い流す必要がないため、

時間がないときや疲れているときなど

手軽にクレンジングできるのが利点ですが

コットンでの摩擦にも注意が必要です。

 

シートタイプ

 

リキッドタイプ同様、

手軽さでのメリットもありますが

一枚ずつ個装になっていない場合には

衛生面にも気を付けましょう。

成分や摩擦のなどの面から考えても

毎日使いにはあまりおすすめできません。

 

 クレンジングの選び方

 

自分の肌に合いそうなクレンジングタイプは 

見つかりましたか?

 

そのときの肌状態やメイクの濃さによって

何種類かを使い分けるのも良さそうですね。

最初にもお伝えした通り

スキンケアの基礎は「落とすこと」。

自分の肌に合ったアイテムを見つけて

美肌力をアップしていきましょう♪

 

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